ハードラヴ

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ジャンルアドベンチャー
シナリオ非公開
原画雪一夜
音声フルボイス
パッケージ版対応OSWindows® 98 / Me / 2000 / XP
ダウンロード版対応OSWindows® XP / Vista / 7
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ゲームどきっ!

本ソフトの内容は、2004年に発売された『ハードラヴ』と同一のものです。

■ストーリー

俺は年下の従妹、雪乃と二人で暮らしている。
雪乃は贔屓目に見なくても美しい娘だ。
美しいだけではない。汚れのない心、純真なままの無垢な身体。
外界との接触を断って育てた、温室栽培のように儚くて可憐な美しさだ。
今の彼女にとって、俺は世界の全てであり、
そして、彼女は、俺の全てなのだ。
俺のためにある雪乃と、雪乃のためにある俺。
俺と雪乃の全ては、お互いのためにあるのだ───。


■キャラクター

相澤 修

幼い頃、母を離婚によって無くし、「捨てられた」と言う感情がいまだに捨て切れていない。
その為、片田舎の叔父夫婦に預けられるが、そこで結果的に叔母にも捨てられてしまうという過去を持つ。
結果、極度の女性不信に陥っており、叔母の面影を持つ従妹の「雪乃」に、偏愛とも言える教育を施す。
雪乃にとっての感情は正に彼の全てであるものの、あえて「非道い事」をしても耐える彼女の姿を見ていないと安心できない。
その為、性的な虐待に近いプレイを好み、またそれに応じる雪乃に、ただならぬ愛情を感じている。
幼い頃、雪乃を自分のものにするために、パトロンである「恭子」に貞操を売っており、以後も彼女には身体の関係が続いている。
正直、雪乃以外の女性にはまったく感心が無く、性処理の道具くらいにしか考えていない。
基本的にクールでやや横柄な態度。人前で取り乱す事は滅多にない。
背は高く、かなりの美少年。目つきが鋭く、怜悧な感じ。女実業家である恭子の右腕件秘書として、頭角を現している。


相澤 雪乃(CV:野上奈々)

ch01

主人公の叔父の娘、つまり従妹に当たる美しい少女。
物心付いてからというもの、主人公のみによって教育を受け、いわゆる世間のモラルや常識というものを教えられていない。
毎日を愛玩動物のように部屋の中で過ごし、ただひたすら主人公の帰りを待ちわびている。
その身の回りの世話は全て主人公が行い、着替え、髪の手入れ、入浴まですべて自分ではやらない。
それは愛しい主人公とのコミュニケーションであり、そうされる事によって愛情の確認をしている。
基本的にはたいへん天真爛漫で甘えん坊な性格だが、主人公の居ないときにんは、いつも寂しさだけを感じている。
彼女にとっての喜びは、主人公に甘える事、主人公に褒められるコトに他ならず、その全てを捧げている。
背はそこそこ、プロポーションはなかなかのもの。髪は長く、色白で儚いイメージ。絶対に首輪だけは外さない。


相澤 美紀(CV:本山美奈)

ch02

主人公の父が、再婚の際に出来た義理の妹。
以前から主人公に憧れているのだが、その妹の立場を雪乃に取られている事を知り、ショックを受ける。
たいへん大人しく、控え目な性格だが、主人公に対してはどこか惹かれる模様。
いわゆる「世話の掛からない出来た妹」として主人公に接するも、本当は妹として甘えたいのが本音。
有る意味、一番尽くすタイプで、ただ黙って主人公の後をついて行くイメージ。
背は低く、わりと和風なイメージ。髪は長めのボブカット。プロポーションは控えめ。


藤崎 まなみ(CV:矢沢 泉)

ch03

女子校生で、恭子の事業の得意先の娘。いわゆるお嬢様でプライドが高く、見た目にもかなりの美少女。
主人公に憧れており、父親から圧力を掛けさせてでも、彼をものにしようとしている。
雪乃に関しては「慈善事業で引き取った可愛そうな娘」程度に考えており、はなから負ける気など無いという感じ。
見た目は大人しい令嬢風だが、内面はかなりの情熱家で、負けん気の強い意固地なところがある。
セミロングの髪、凛々しい表情に、凛としたたたずまい。胸はそこそこだが、プロポーションはなかなか。


岡山 美佳(CV:岬 友美)

ch04

いわゆる普通のOLだが、アルバイトで高級ホテトル嬢をやっている独り身の女性。
気さくでおっとりとしていて、とても風俗嬢には見えないが、本人もバイト感覚で妙に楽しんでいる様子。
彼女的にはあくまで「退屈しのぎ」的な感覚でホテトル嬢をやっているらしく、有る意味危機感のないタイプ。
しかし、遠回しに主人公と雪乃の関係を非難し、「わたしがお嫁さんになてあげるよ☆」などと冗談っぽく迫ってくる。
背も高く、プロポーションはなかなか。ウェーブのかかったセミロングの髪。


澤井 恭子(CV:佳乃摩季)

ch05

今は亡き主人公の叔父の趣味仲間で、なうての女実業家。
自他共に認める「男好き」で、いわゆるスキモノ。
若くして父の事業を受け継ぐも、その実力でめきめきと財界に頭角を現し、
女実業家としての名声をとどろかしている。
当時、画家であった主人公の叔父のパトロンをしつつも、美少年であった主人公に興味を示していた。
雪乃の教育を引き受ける代わりに、主人公の貞操と人生を買い上げる。
今も主人公の事が一番のお気に入りで、公私ともに傍らに置き続けている。
背も高く、かなりのプロポーション。
ロングの髪をひっつめている。


■ギャラリー